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康正産業グループ
 
先輩の声
 
・学生のころの考えは、
 きっぱり捨てた方が
 いい
 
・又、行きたいと
 思われる店に・・・・・
 
・やりたいことは山ほど
 ある
 
・会社そのものが高い
 目標を掲げて、それに
 向かって果敢に
 進んでいる
 
・人に優しく、自分に
 厳しく常に高みを
 目指す人のチャレンジ
 を待つ
 
・苦労から逃げる
 のではなく、自分から
 立ち向かう姿勢が
 大切
 
 
店長のフィールド
 
人材への考え方
 
康正産業の経営戦略
 
・人材育成が最大の
  経営戦略
 
・チェーンシステムに
 よる効率化
 
・最高のサービスと
  満足を
 
・コミッサリーの役割
 
・積極的な店舗展開
 
店舗以外の仕事
 
リクルートスタッフより
 
・馬場 良二
 
・高橋 恵理
康正産業グループ
〜九州100店舗体制を目標に外食事業を柱に積極的な店舗展開を行なっている康正産業〜
『食を通じて地域のお客様に幸せを提供する』ことを目標に掲げ、時代に合わせた様々な『食』のスタイルを提案しています。その店舗ジャンルは、和食・焼肉の「ふぁみり庵はいから亭」、せいろ蒸し・しゃぶしゃぶの「ふぁみり庵別亭」、寿司レストランの「寿しまどか」、韓国家庭料理の「古宮庵」、ブッフェスタイルの「ファミリアーレ キッチン」、食い処BAR「ぜろ」など、多岐に渡っています。
先輩の声
  学生の頃の考えはキッパリ捨てた方がいい
古宮庵 アミュプラザ鹿児島店店長 久澄 行信 Hisazumi Yukinobu
社会人というのは、学生時代と違って会社に対して何かしらの結果を出さないと評価されないものです。仕事が本当に楽しくなるかどうかというのは、そこのところに早く気付いて、自分を変えることができるかどうかだと思う。私の場合、厳しい上司が多かったので、かなり初期にトコトン社会人として矯正されました。最初は上司の機嫌を伺いつつ、与えられたことを確実にこなすことが精一杯で、仕事を「やらされてる」という気分の方が強かった。でも、同期の人間には負けないぞ!という意識は常にあった。ようやく会社とか仕事が見えるようになったのは2年目。辛いことがあっても同期同志が集まってグチを言い合えばスッキリするし、ストレスもない。それはやりがいが大きいからでしょうね。それに、仕事に対してはっきりとした目標があれば、多少のことがあっても問題はありません。
 
  又、行きたいと思われる店に・・・・・
ふぁみり庵はいから亭 与次郎本店 支配人 上田 智和 Ueda Tomokazu
私は現在ふぁみり庵・はいから亭 寿しまどか出水店の支配人という立場で仕事をしています。支配人という仕事は、ある意味ではその店舗の経営者です。フロアサービスのオペレーションから料理の出来具合のチェック、または予約の確認等店舗の隅々までを把握し、お客様にご迷惑をかけることなく、心から喜んでいただけるよう目配り、気配りをし、良質のサービスが提供できるようにしなければなりません。そのために、従業員の皆さんが楽しく、伸び伸びと仕事ができるようにコミュニケーションを図りながら、明るく楽しい職場作りを心がけています。ちょっとしたことでもお客様に喜んでいただけると、自然にやりがいが湧いてきます。時には失敗をしてお客様に大変なご迷惑をおかけしたこともあります。でも、そういう時になって誠心誠意対処すると、必ずお客様は許してくれ、当店のファンになっていただけます。次のご来店時に名前を呼んで「また来たよ」と言っていただけると、その喜び、感動は言葉では表現しきれないものがあり、この仕事をやってて本当に良かったなと思います。安全で安くて、美味しい。そんな“食を提供”していくには、お客様が今何を望んでおられるか、求めておられるか、常に時代にマッチした新メニューの開発にも力を入れ、従業員とともに心をひとつに頑張っています。“又、行きたい”とお客様が思って下さる。そんな店が私の今の目標です。
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  やりたいことは山ほどある
ふぁみり庵はいから亭 与次郎本店 主任 堀口 悠矢 Horiguchi Yuya
私は経営に興味が有り、外食産業は一店鋪の運営が 即経営の勉強に繋がると考えたから迷わず飛び込みました。 実際に入社してみて、正直言って仕事では厳しい事もあります。同時にそれは、 自分が成長するチャンスでもあるので、基本となる調理や接客など全ての面でレベルアップして行きたいと考えています。与えられた仕事だけでなく、積極的に色々な仕事に取り組んで行くことが私のミッションだと思っています。
 
  会社そのものが高い目標を掲げて、それに向かって果敢に進んでいる
第一営業部 第3エリア マネージャー 門野 崇 Kadono Takashi
この会社のいいところは、まだ発展途上で、将来に向けて可能性がいっぱいあること。そして、可能性に対して会社が常に高い目標を掲げていて、社員が前向きに仕事に取り組めるところが大きな魅力といえます。もちろん、取り組むべき課題もありますが、社員が一丸となってよい方向に向けて進んでいる会社だと思っています。たとえ仕事が大変でも、それをこなすだけの価値がある。そんな会社です。また、人への思いやりや、社内の風通しのよさが感じられるところも魅力の一つ。上の人が下の人の意見をよく聞く会社だと実感することがあります。
 
  人に優しく、自分に厳しく、常に高みを目指す人のチャレンジを待つ
業務管理部 業務管理課 課長 坂口 康博 Sakaguchi Yasuhiro
今の世の中、ラクな仕事ができる会社なんてあるとは思えないのですが、康正産業の仕事もはっきり言って厳しいです。精神力、体力に自信のない方はご遠慮ください。どんな人が向いているかというと、人に優しく、自分には厳しくなれるタイプ。人に優しいというのは甘やかすという意味ではなく、コミュニケーションを大切にして人の気持ちを理解できるということ。また、自分の中の甘えを排して、常に一つ上を目指して努力できる人が求められています。仕事は厳しくとも苦労した分、報われることが大きい。やりがい、充実感、達成感をきっと満喫できるはずです。
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  苦労から逃げるのではなく、自分から立ち向かう姿勢が大切
第三営業部 宮崎営業所 所長 福留 健二 Fukudome Kenji
最近新聞やテレビで学校を卒業しても就職しない学生の話を耳にします。私の考えとしては、フリーターなんて感心しません。会社に入り、まずは責任ある仕事に挑戦してみることが大切だと思います。仕事は責任が重く、厳しい方が人を育てるもの。若いときに苦労した分、自分のためになるはずです。苦労から逃げるのではなく、自分から立ち向かう姿勢を是非とも身につけてください。私の仕事は、地区長として常に複数店舗の営業成績を挙げることを求められます。それはまさに日々、真剣勝負。売上という結果が出ないといくら努力しても評価されません。見方によっては厳しい限りですが、だからこそやりがいがあるといえます。
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店長のフィールド
20名を超えるスタッフと、1日400名を超えるお客様を笑顔で結ぶ。忙しさに流されずホール全体に目を行き届かせ、何があってもお客様に気を配る。それは誰にでもできることではない。
 外から見ている以上に、店長の役割は多様だ。売上予測を立て、適材適所の人員を配置する経営者的業務から、顧客管理・接客・トラブル処理・そして労務・店舗の管理など。数式で割り切れない創造的な部分と、何億というお金を稼ぐダイナミズムが共存する。そんな場所が、店長のフィールドなのだ。
 マニュアルだけで顧客満足が得られるなら苦労はしない。サービスは人間性である。本質は教えられない。本人の心がけ次第なのだ。だから志のあるスタッフはどんどん引き上げたい。それが「康正産業」の思いである。だから店長をめざすという確かな志を抱くのなら「康正産業」へ飛び込んで、この充実感をともにわかちあってほしい。
人材への考え方
〜それぞれのお店で働くスタッフたちが お店の主役〜
人材があって、お店がある。お店があって、本部がある。お客様があって企業がある。康正産業の基本的な考え方です。それぞれの店舗では、そこで働くスタッフたちが主役です。私たちはお店の運営に関し、その権限を店舗スタッフに委ねることにしています。
例えば食材の仕入れ。本部には商品開発というスタッフがいますが、それぞれの店舗からの要望を聞いた上で、メニュー開発をとりまとめるのが彼らの役目。あくまでも店舗でお客様と直に接しているスタッフたちの声こそが、最もニーズ、さらにウォンツに即した商品構成を生み出す原点である、と私たちは考えています。
こうした判断をできるのは、毎日お店でお客様と接しているスタッフにしかできない。だから店舗のスタッフはお店の主役である、と私たちは考えるのです。もっともっとお客さまに喜んでもらえる、あなただけの店を作ってください。
 
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康正産業の経営戦略
人材育成が最大の企業戦略
店舗というハードウェアを最大限に活かせるかどうかは、そこで働く人次第。お客様に最終的な満足を提供するのはやはり「人材」です。入社時のフォローアップ研修やOJT教育に始まり、その後のスペシャリスト育成研修からトップマネジメント研修に至るまで体系だった人材育成プログラムを整備。フードビジネスのプロを育てる環境を用意しています。さらに海外視察研修や東京繁盛店研修なども実施。幅広い知識とスキルを身につけることができるはずです。入社2〜3年で店長となり、スーパーバイザー、エリアマネジャー、バイヤー、マーチャンダイザー、トレーナーと、様々なスペシャリストへのキャリアアップはあなたの成長次第です。
 
 
チェーンシステムによる効率化
成長に欠かせない戦略がチェーンシステム。店舗数の拡大につれ、さらなる業務の簡素化・標準化や数値管理による効率的な店舗運営が必要となってきます。それがチェーンシステムです。自社コミッサリーでの品質管理から、迅速な配送、店舗での調理まで、あらゆる部分での管理に大きな力を発揮します。どれだけ規模が大きくなっても、あくまで質にこだわった調理とサービスを実践するために、今後より精密なシステム構築が求められます。
 
 
最高のサービスと満足を
店舗の演出をさらに盛り上げるのが、そこで働くスタッフの存在です。着物姿の制服に身を包んだフロアスタッフは笑顔を絶やさず、丁寧で心のこもった接客を徹底。その接客サービスを味わうためにわざわざ来店されるお客様もいらっしゃるほどで、美しい仕事ぶりは康正産業の売り物の一つとなっています。全てに満足していただける店舗作りが康正産業のこだわりです。
 
 
コミッサリーの役割
コミッサリー、つまり食品加工工場を自社で保有することは、品質管理や配送面において大きなアドバンテージとなります。うどん、そば、ドレッシングといったものが日々工場で製造され、厳重な品質管理体制のもとフレッシュな状態で康正産業の各店舗に配送されています。また同時に食材の研究やメニュー開発なども工場内で進められています。コミッサリーはまた、計画的な生産を可能にするためコストの削減にもなり、チェーン展開には必要不可欠です。
 
 
積極的な店舗展開
100億円企業が目前となった康正産業は、今後も大きなビジョンを目指して成長していきます。もちろん私たちの成長は規模の追及を目指しているわけではありません。そこには創業から変わることのない「お客様のために」という思いがあります。ひとりでも多くのお客様に康正産業のこだわりやサービスを届けたい、そのための出店であり成長です。お客様を第一に考えることが、康正産業の成長の原動力であることは決して忘れません。お客様に喜んで頂き、働く社員が誇りを持てる会社となることが、康正産業のビジョンです。
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店舗以外の仕事
店舗開発
その地域の調査からはじまり、データを分析して店舗形態や規模などを決定していきます。エリアマーケティングの手法がフルに駆使されるところです。商品のカテゴリーや店舗形態によっても、商圏の設定は異なってきます。たとえば、レストランと食堂では、顧客として見こめる距離がまるで違います。また、鉄道・道路などの交通環境の把握、ライバル企業の進出、商業施設の新設などの情報収集も欠かせません。
商品開発
新しいメニューの開発を担当しています。世の中の嗜好を反映したものを実現するとともに、実際の店舗で販売することを前提に、加工・物流の手順も考えます。商品開発の起点はさまざまであり、ただ「美味しい」メニューの開発をめざすという料理人的感性だけでなく、同業他社の動向、商品の差別化、原材料調達面でのメリットなども考慮しなければならない。いくつものメニューを試作し、社内やモニター試食によってふるい落とされていく。自己満足では完結しない厳しい職務です。
バイヤー
原材料の仕入れを担当。商社の協力のもと、世界中から安全で低コストの食材を調達する。また最近では、低農薬や有機栽培など付加価値の高い食材を、生産者とともに開発するところから手がけるケースも増えている。海外の生産地にも赴き、ときにはタフなネゴシエーションも行わなければならない。そこでは語学力よりも、情熱と迫力のともなったコミュニケーション能力がモノを言う。価格面の交渉はもちろんのこと、仕入れる分量が多いので、安定的な供給が可能かどうかにも目を配らなければならない。
地区長(エリアマネージャー)
複数の店舗を統括し、店舗運営が順調かどうかを実際に店舗に出向き、指導をする。各店長にとっては相談役でもあり、経営指導者でもある。担当する地域内の店舗(数店〜十数店)をまわり、売上状況のチェック、オペレーションが正しく行われているかどうかの確認をし、問題があれば原因を究明し、店長とともに対策を講じる。また、第三者の立場から、店舗内での人材教育についてもアドバイスを行う。
人材教育
店舗で働く人材の教育研修を統括。フードビジネスでは、入社から短期間で店舗マネジメントを任される。それをバックアップするのが、人材育成面での充実だ。OJTを基軸としながら段階に応じた研修施設でのトレーニングを組み合わせる。そうしたカリキュラムづくりを担うのが、人材教育担当者である。また、アルバイトやパートタイマーも含めた店舗オペレーションのためのマニュアル作成も重要な役割だ。一方、フランチャイズ店長など経営者に対する教育も行うなど、その担当範囲は実に幅広い。 康正産業ではトレーニングセンターを設け、明日の経営者を育てる環境を整備しています。
販売促進
キャンペーンの立案や、店舗で配布する印刷物の作成などを担当。たとえば、新しいセットメニューや、季節にあわせたメニューを投入する場合は、それをアピールするためのポスターやチラシを作らなければならない。制作業者と打ち合わせながら、限られたスケジュールのなかで完成させていく。また、店舗オペレーションの効率化などの提案も重要な役割。結果として収益性があがるように、さまざまな手だてを考えていく戦略的なポジションだ。
その他にも食材の加工、配送、人事、経理、営繕、食品検査室などの多くの仕事が幾重にも重なりあって、この業界を支えているのがわかる。また、経営母体(本部)や店舗以外に目を向けても、問屋、食品メーカー、コンサルタントなど、外食産業はさまざまな仕事の上に成り立っているのである。
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リクルートスタッフより
 
馬場 良二 Baba Ryouji
企業は人です。人を育てることができるからこそ、企業は成長し続けるのです。
康正産業がこれまで築き上げてきた実績もすべて、社員一人一人の頑張りと成長にあります。私たちは経験や年齢に関係なく、どんどん責任とヤリガイある仕事を任せ、自然と個人が成長できるようにそれぞれの資質を信じて「食のプロ」を育て上げてきました。失敗を恐れる必要はありません。自信なんかなくてもいいんです。今、何ができるかではなくて、これから何をしようとしているのか。そんな気持ちをこれからも大切に育てていきたい。明日をもっと豊かにしたいという気持ちさえあれば私たち康正産業はあなたなりのがんばりを必ずみとめ生かし絶対にどこでも通用する「食のプロ」に育てられる会社だと自負しています。
   
 
高橋 恵理 Takahashi Eri
フードサービス業に位置付けされる弊社が求めている人財は、料理を提供し、食器の片付けをするだけのサービス要員ではありません。店舗責任者、エリアマネージャー、部長などの幹部候補です。店舗を運営していく上で、中心になるのが社員(店長)です。お客様の立場に立って考動 ( 考えて行動する事 ) を起こし「ありがとう」という感謝の言葉を頂ける。この様なサービスの原点に立った、仕事が出来る方々を育てるという小さいようで大きな仕事です。様々なステップを踏み、大きな野望と思いやりを持った方々へ活躍の場を用意しお待ちしております。
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