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お客様の目の前にあるそのお料理は、ここに来るまでに、見えないところで、安心・安全なものが必ず運ばれてくるという信頼関係のもとに成り立っていることだと康正産業は考えています。
そこで、コミッサリー、つまり食品加工工場を自社で保有することは、品質管理や配送面において大きなアドバンテージとなります。例えば、うどん、そば、カットフルーツ、カット野菜といったものが、日々加工場で製造され、厳重な品質管理体制のもとフレッシュな状態で各店舗に配送されるということなのです。また、同時に食材の研究やメニュー開発も加工場内で進めることができるのです。コミッサリーはまた、計画的な生産が可能なためコスト削減にも必要不可欠です。
店舗数の拡大につれ、さらなる業務の簡素化、標準化、数値管理による効率的な運用が必要となってきています。それがチェーンシステムです。自社コミッサリーでの品質管理から迅速な配送、店舗での調理まで、あらゆる部分での管理に大きな力を発揮します。どれだけ規模が大きくなっても、あくまで安全と品質にこだわった商品とサービスを実践するために、今後もより精密なシステム構築を目指します。
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「牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別処置法」により、国内で肥育され、平成16年12月1日以降に食肉処理された牛の精肉などには、牛の個体識別番号(又はロット番号)が表示されることなりました。
これに基づき、康正産業では店頭での独自のロット番号を表示することになりました。個体履歴がはっきり管理されておりますので、安心して召し上がっていただけます。(トレーサビリティに関する詳しい情報は農林水産省ホームページをご覧ください。)http://www.maff.go.jp/trace/top.htm
このロット番号は康正産業(株)南栄加工センターに問い合わせいただくとと、その牛の品種や、いつ・どこで生まれ、育てられ、とさつされたかなどの情報を知ることができます。
康正産業(株)南栄加工センター:電話099-210-2660 |
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米国産牛肉の輸入再開が決定となる以前から、安心安全な牛肉を提供するべく弊社だけではなく
周囲との連携を図り検討してまいりました。単なる米国産牛肉ということではなく、生産者、パッカー(食肉加工業者)の顔の見えるところから輸入したい、
米国産牛肉の安全性を自分たちで確かめたいという気持ちのもと昨年10月、今年の1月そして、解禁後の今年8月に現地視察を行い、納得のゆく結果を
得ることができました。まだ生後20ヶ月以下、もしくはA40以下(牛肉の格付制度)という輸入制限があり、輸入数量も十分ではありませんが、牧草中心で飼育した
オーストラリア牛に比べ、トウモロコシ主体の穀物飼料で飼育した米国産牛肉は、また一段と美味しさが違います。安心安全を第一条件に、良質な米国産牛肉を仕入れ、
康正産業グループのコンセプトに則した、手頃で美味しいメニューをご提供できるよう日々努めてまいります。 |
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「美味しかったよ。楽しかったよ。また来るよ。」と言って頂くために、何が出来るか。お客様の満足を自分の「喜び」として考え、実行するところから始まります。お客様の喜びの声を聞くことほど、私たちの仕事に情熱とやりがいを与えてくれるものはありません。いいこと、悪いこと、ご要望・ご意見どんな事でも結構です。お客様に喜んで頂けるお店づくりを実現させるために何よりもお客様の声を大切にしたい!社員一同皆そう考えています。
どうぞ、「お客様の声」を聞かせて下さい。各店舗、専用のハガキをご準備してお待ちしております。
HPからのご意見はこちらへどうぞ。 |
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